チームについて

クラブの紹介

F.C. VOLHARDING

F.C. VOLHARDING(FCフォルハーディン)

"粘り強い、諦めない"

代表の野村がフェイエノールト(南アフリカアカデミー)研修中に執事をしたニコ・ラボーム氏に名付けてもらう。負けず嫌いのニコ氏らしいクラブ名となったが、クラブの選手にはスポーツだけでなく何事にも負けず嫌いで粘り強くなって欲しいという思いが込められた。

構成

  1. サッカー部門
    (サッカースクール、中学生、美濃加茂高校サッカー部)
  2. 総合型地域スポーツクラブ部門
    (バスケットボール、卓球、ヨガ、ダンス、体操教室、ショートテニス)

特徴

  • サッカー指導スタッフの充実力
    (各種級、ライセンス保持の有った指導スタッフが沢くさんおり、明るく情熱的な姿勢を見かけられる)
  • スクールや中学生で指導したOBが指導スタッフやイベントスタッフとして手伝いに帰ってきてくれることが多い

クラブの思い

  1. サッカーを通じて、スポーツを通じて、運動する楽しさ+仲間とプレーする楽しさ+相手に勝つために考えてチャレンジする楽しさを感じて一生大切にして欲しい!
  2. サッカーを通じて、スポーツを通じて、好きなことによって、こどもたちが自立する・自律するキッカケを促し、成長して欲しい!

歴史

  • FCVサッカースクールが可児市広見グランドで5人で開始
  • FCV中学生を発足
  • FCV中学生が初めて東海大会出場
  • FCV中学生が初めて中3大会で優勝(岐阜県U15リーグ→東海リーグ昇格) バスケットボールとサッカーで総合型地域スポーツクラブ(SC)を設立 特定非営利活動法人FCVとして法人化する
  • 総合型地域SCで卓球を追加する
  • 総合型地域SCでダンス、ヨガ、体操教室を追加して6種目となる
  • FCV中学生がクラブユース東海大会ベスト8(あと一歩PKで全国大会を逃がす)
  • 新型コロナウイルスの混乱の中、FCV中学生は岐阜県2冠達成 総合型地域SCでショートテニスを追加して7種目となる 美濃加茂高校サッカー部と連携し、強化を開始。FCV中学生より10名進学

中学生OB

1期制13名、2期制10名、3期制16名、4期制23名、5期制27名、6期制21名、7期制25名、8期制25名、9期制21名、10期制24名、11期制26名、12期制24名、13期制25名、14期制25名(2021年3月までに305名が卒団)

主な中学OBの活躍

  • ●6期生 木下史也(西可児FC→FCV→四日市中央工業 選手権全国ベスト4)
  • ●9期生 山下純平(郡上八幡FC→FCV→矢板中央 選手権全国ベスト4)
  • ●9期生 江口和磨(可児桜ヶ丘FC→FCV→四日市中央工業→マルヤス工業(JFL))
  • ●10期生 長江皓亮(ENFINI→FCV→矢板中央 選手権全国ベスト4、優秀選手、日本高校選抜主将)
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