クラブの紹介
F.C. VOLHARDING(FCフォルハーディン)
"粘り強い、諦めない"
代表の野村がフェイエノールト(南アフリカアカデミー)研修中に執事をしたニコ・ラボーム氏に名付けてもらう。負けず嫌いのニコ氏らしいクラブ名となったが、クラブの選手にはスポーツだけでなく何事にも負けず嫌いで粘り強くなって欲しいという思いが込められた。
構成
- サッカー部門
(サッカースクール、中学生、美濃加茂高校サッカー部、FCV社会人、FCVシニアオーバー40歳ヨング、オーバー50歳) - 総合型地域スポーツクラブ部門
(子供向け:スポーツスクール※毎週末異なる20種目のスポーツ体験、ダンススクール、体操教室)
(大人向け:バスケットボール、卓球、ヨガ、ショートテニス)
特徴
- サッカー指導スタッフの充実力
(各種級、ライセンス保持の有った指導スタッフが沢くさんおり、明るく情熱的な姿勢を見かけられる) - スクールや中学生で指導したOBが指導スタッフやイベントスタッフとして手伝いに帰ってきてくれることが多い
クラブの思い
- サッカーを通じて、スポーツを通じて、運動する楽しさ+仲間とプレーする楽しさ+相手に勝つために考えてチャレンジする楽しさを感じて一生大切にして欲しい!
- サッカーを通じて、スポーツを通じて、好きなことによって、こどもたちが自立する・自律するキッカケを促し、成長して欲しい!
歴史
FCVサッカースクールが可児市広見グランドで5人で開始
FCV中学生を発足
FCV中学生が初めて東海大会出場
FCV中学生が初めて中3大会で優勝(岐阜県U15リーグ→東海リーグ昇格)
バスケットボールとサッカーで総合型地域スポーツクラブ(SC)を設立
特定非営利活動法人FCVとして法人化する
総合型地域SCで卓球を追加する
総合型地域SCでダンス、ヨガ、体操教室を追加して6種目となる
FCV中学生がクラブユース東海大会ベスト8(あと一歩PKで全国大会を逃がす)
新型コロナウイルスの混乱の中、FCV中学生は岐阜県2冠達成
総合型地域SCでショートテニスを追加して7種目となる
美濃加茂高校サッカー部と連携し、強化を開始。FCV中学生より10名進学
FCV社会人が、クラブチーム選手権全国大会3位
FCV中学生が、クラブユース選手権+高円宮杯の全国大会に初出場
FCV中学生が、2年連続のクラブユース選手権全国大会出場
中学生OB
1期生13名、2期生10名、3期生16名、4期生23名、5期生27名、6期生21名、7期生25名、8期生25名、9期生21名、10期生24名、11期生26名、12期生24名、13期生25名、14期生25名、15期生22名、16期生22名、17期生25名、18期生24名(2025年3月までに398名が卒団)
主な中学OBの活躍
- ●6期生 木下史也(西可児FC→FCV→四日市中央工業 ※選手権全国ベスト4)
- ●9期生 山下純平(郡上八幡FC→FCV→矢板中央 ※選手権全国ベスト4)
- ●9期生 江口和磨(可児桜ヶ丘FC→FCV→四日市中央工業→マルヤス工業(JFL))
- ●10期生 長江皓亮(ENFINI→FCV→矢板中央→東海大学→2024ソニー仙台(JFL)→2025ミネベアミツミFC(JFL) ※選手権全国ベスト4、優秀選手、日本高校選抜主将)
- ●12期生 松永悠碁(南姫ジャーボア→FCV→帝京可児 ※2021プリンスリーグ東海得点王)
- ●13期生 山藤大夢(下有知→ENFINI→FCV→富士市立 ※2022プリンスリーグ東海得点王)
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